kotimutikoの日記

小中高大の母日記→現在中高大4人の子供達

プログラミング的思考


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ngachan.hateblo.jp

 

 

昨日のブログはプログラミング講座の体験会に行く前まてでで終わってしまいました、スミマセン。。。
⬇続きです


塾に着くと、次男はパソコンのある席へ座り、私は後ろの席で体験している様子を見学しながら、塾長から説明を受けました


【「プログラミング的思考」とは
文部科学省は「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」をプログラミング的思考と定義しており、この思考力を養うことを目的としています。
つまりプログラミング的思考とは、プログラミングの領域にとどまらない、論理的な思考力のことです。】


文部科学省がこんな子を育てようぜ!と言っていて共通テストに[情報]が追加されるから対応すべくプログラミング講座を開設することになりました!!!

みたいな説明を聞かされ…

ふんふん頷きながら…内心は…

(そうね、共通テストの情報のサンプル問題見たけど、確かにムズイね、でもその科目を受けるかどうかはわからないけどね、そうじゃないんだよ、ただ次男がやりたい事をやるだけなんだよ、遊び感覚で、プログラミングを習ったことがあるよ!的な自己肯定感が得られれば、それでいいんだ…あと、楽しい勉強もあるってことを次男が感じられれば、それでいいんだ…)

と思っていました
( ´艸`)塾長、説明ありがとうございます!

教育ママは ‘共通テスト’ とか ‘文部科学省’ とかに好反応なのだろうけど
ウチはただ楽しめればいいのです
(*ノω・*)


ちなみに、何組かの親子が一緒に体験会に参加する予定が…コロナで来られなくなって…マンツーマンの体験になりました!

私だけのために熱く語ってくれた塾長には申し訳ないけど、講座を受けるか受けないかは、次男が楽しめるかどうかで決めますよ⁉


私が塾長から説明を受けている間に、前に座る次男は、‘プログラミングとは’ から始まり、基本操作の説明を受けていました

普段からパソコンを使ってMinecraftで遊んでいる為に
説明する前に自由自在に動き回る次男

遊びだと自分で動きを操作するのですが、プログラミングの要素を含めるために、指令を与えるキャラクターが設定されていて、指令を組み合わせてキャラクターにミッションをクリアさせます

体験会では12ステージ用意されていました

ちょっと説明を聞くと、一緒にやってみようとする先生を置いてきぼりにしてどんどん進んでいく次男…

コラコラ、先生の説明が後になっちゃってるよ!

先生がやってみよう!と言ったときはクリアしていて、後から板書をノートに書き写すという あべこべなことをしています

全く噛み合っていない…( ≧Д≦)
先生の話をちゃんと聞いて!!!


マンツーマンなので先生の方が次男のペースに合わせてくれました…というかステージをクリアして次に行く度に先生の説明が尻切れトンボになっている気が…
(´ェ`;)

12ステージ楽々クリアしてしまいました
なんだか最速クリアだった様で先生も塾長も驚いていました
さすが!ゲームばかりやっている子だわ(爆)


本来なら、操作説明等に時間がかかり、体験会の時間内には終わらないのではないかと思われます
中にはパソコンを学校でしか触らない子もいるだろうし、Minecraftを知らない子は慣れるのに時間がかかるかもしれません


次男には簡単過ぎて講座を受ける意味が無いのでは!?と思われるかもしれませんが、説明を聞く限りでは 思考力を高める良い教材だと感じました

塾独自の授業ではなく、プログラミング教室のフランチャイズ的な講座になっていて、【プロクラ】を使用します


プロクラ は4つのコースがあり、

基礎コースでは、プログラミングを学ぶために必要なパソコン操作と、順次処理による簡単なプログラミングを学びます。


初級コースでは、プログラミングの三要素(順次処理、繰り返し、条件分岐)を用いて、テーマに沿った作品作りに挑戦します。


中級コースでは、プログラミングの基礎(座標、変数、関数、配列)を含むより複雑なコードづくりに挑戦します。


上級コースでは初級コースや中級コースで培った知識を基に、UnityとC#の言語を使用してオリジナルゲームを作る経験を積みます。

 

来年度からウチの塾で採用されるのは基礎コースと初級コースです

次男は初級コースで問題無いですね
小学生向けの講座なので、来年に次の中級コースが採用されたとしても、次男は中学生になるので先に進むつもりはありません

あくまでも小学生であるあと一年を 次男が楽しめれば良しとします


親目線でいいな〜と感じた点は…
(プロクラの説明から抜粋しました)
 ⬇

【プロクラでは全コース、定期的に「発表の日」があります。
作品を作っておしまいではなく、作ろうと思った理由、作る過程で工夫したこと、頑張ったところなどをクラスのお友達の前で発表します。
進学や就職をはじめ、人生の選択肢が多様化した現代社会では、今まで以上に「自分はこうしたい!」という意志が必要になってきました。また、そうした意志を持ち、他の人に伝えることで、共感や協力、新しいアイディアが生まれ、さらに選択肢が広がる可能性もあります。プログラミングのスキルだけではなく、人としての成長や可能性を広げることも、プロクラは大切にしています。】


自分の考えを言葉にして発表し合い、プレゼン能力が高まることが期待できますね
(*´∀`*)


次男が「楽しかったからやりたい」と言ったので、4月からの[プロクラ]に申し込むことにしました

たーだーしー!!!
先生の話をちゃんと聞いて、できるからといって勝手にアレコレやらない、仲間の進度にも気を配ること、勝手な行動は駄目ですよ(⚠)

念押し、約束してからの申込みとなりました
( ´艸`)


予想外に時間が余ったので、○月にはこんなステージで創作活動しますよ〜というのを見せてもらいました
ベースのマイクラフィールドが精巧で壮大すぎて、密かに感動♡
( ≧∇≦)私までワクワクしちゃいました