次女の陸上部の大会に付き添ってきました
長男は帰宅部、長女はバドミントン部でしたが、大会の応援に行ったことがないままコロナ騒ぎやらで試合が中止になり卒業となってしまいました
子供の部活に付き添うのは初めてです
入部してから知ったのですが、陸上部の大会は生徒1人に保護者1人が付き添わなければならないのです
慌てて出場する可能性のある日の仕事を休みにしました
コロナ禍でなければ、朝に集まって会場入りして大会が終わる夕方まで他の部員を応援したりして過ごすのだそうです
コロナで、準備や当日の動き方がかなり変わった様ですが
先生や先輩ママさん達の説明が細かくわかり易かったので不安はありませんでした
生徒とコーチはLINEで繋がっていて、練習以外の時間でもフォローはバッチリです
スパイクのピンの種類やゼッケンの扱い方は次女の方が詳しく教えてもらっていたので、本人にお任せしました
陸上のことは何も分からない母なので頼もしく思えました
エントリーする種目が決まると、付き添う保護者の申請書を提出し
選手と付き添いの保護者も日程に合わせて2週間前から体温と体調チェック表に記入します
もし、申請している保護者が当日行けなくなったら、2週間体調チェックしていない保護者が代わりに付き添ってもいいのか、聞いてみました
そこら辺はユルユルで、
先生「大学生からOKなんで、長男くんが一緒に来ればいいですよ」
なんて言う
ぃゃぃゃ先生、もう一人の保護者といえば父親でしょうよ! 長男を知っているからって、パパを差し置いて長男が付添うことはないわー
( ꒪⌓꒪)ナニイッチャッテルノ
なにはともあれ…私が無事に付き添えました
v(*´∀`*)v
次女は100m走と走幅跳にエントリーしました
2種目もエントリーできるなんてラッキーです
ヽ(´∀`。)ノ゚
選手と付き添いの保護者は召集(トラック入り)
の1時間半前に会場入りします
同じ競技であってもそれぞれ召集時間が違うので
会場入りはバラバラです
競技を終えれば直ぐに帰宅します
会場に着く前に駅で先輩親子とすれ違い、本当に個人競技なんだなぁと実感しました
会場で検温を済ませて、保護者証を受取ると競技までの2時間程はやることがありません
選手は外でアップしたり、トラックの中でアップしたり、着替えたり(アップで汗をかいて重くなるので、ユニフォームに着替えるのは直前です。少しでも軽い状態で競技に臨むようです) やることがいっぱい!
次女は荷物を置くと直ぐにアップを始めました
やるべき事が分かっていて自分で動いています
中学生になると急に頼もしくなるなぁと嬉しく思いながら、母達は観客席に入る時間まで暇…
お喋りしたりぼーっとしたりしているうちに
競技の10分前でなくても観客席に入れる(チェックが甘い)という情報を得て、子供らを放っておいて観客席に移動しました
付き添いの保護者と学校の先生のみのスタンドは空いていました
声を出して応援できないこともあり、なんだかさみしい…
次女がトラックに出てきた時はウルッときてしまいました
初めての大きな陸上競技場で、周りは知らない人ばかりです
でも次女は堂々としていました
いつものふわふわ不思議ちゃんキャラの次女と違う表情で、落ち着いて身体を慣らし…
あらら!
あっという間に走り終わりました
時間かけてアップしても、競技は一瞬で終わり
結果はまぁ…
平々凡々な次女です
幅跳びは3回ミスらずに跳べて、自己ベストだったので上々ですね
(*´∀`*)
次女「もっとたくさん大会に出たい!」
ヤル気がアップしたみたいです
\\\\ ٩( 'ω' )و ////
コロナの影響で大会が少ないので、次はいつ出場できるかわかりませんが、それまで練習を重ねて成長した次女を見るのが楽しみです
(≧▽≦)
次の大会も私が付き添いますよ!
競技が終わった選手はクーリングです
まだ走るのか!と密かに驚きました
(☉。☉)さすが陸上部!