高1次女の部活は週6(月)休みで、毎日学校!休み無し!?
ハイパーブラックなのに「もっと練習したい〜」と焦っている次女です
(・∀・;)
覚悟して入ってみると、ポツリポツリと(日)で休みの日かありましたよ!
私「きっと引退までずっと忙しいのは続くから、行ける時にオーキャン行っておいた方がいいよ」
吹奏楽部の夏は特に忙しい!!!
少ないオフの日がオープンキャンパス開催日だとは限りません
夏のオープンキャンパスは希望者が多くて予約が取れないこともあります
この時期のオーキャンは狙い目なのですよ!
٩( 'ω' )و 行ける時に行っておこう
まだ高1たけど、次女は学びたい分野が決まっているので、なるべく沢山の大学を見比べて選んで欲しいと思います
長女の場合は志望する国立大以外に興味が薄く、自分から受験校を発掘していこうとせず、それよりは勉強時間を取りたい気持ちが優勢していたのです
それに、長女が高校生の時はコロナの影響で高1、2の時にオーキャンに行けず、
高3になって実際に大学を見学できたときは、周りは皆高1、2でした
「高3でまだオーキャン回っているんだね」と職員の人に言われたこともあり、
高3でオーキャンは世間一般では のんびりさん なのだと知りました
そんなこともあり、大学受験を意識するようになればいいなぁという気持ちで、
次女には早くから動く様に声掛けしてみて…
最初は私が調べて予約を取ってあげて、連れていってあげるかなぁと考えていました
そうしたら
思いのほか次女の行動が早かった!!!
声掛けから30分もしないうちに
次女「次の部活が休みの日にオーキャンやっているところは1つしか見つからなかったから、そこに予約入れたよ」
自分のスマホでチョイチョイと調べて予約までしちゃいました
私「え?早っ!」
次女「ママ、一緒に来てくれるよね!?」
私「勿論!ママも見てみたいよ」
次女って意外に行動力があるんですね〜最近驚かされる事が多いのです
高校生になって2ヶ月、大学選びが始まりましたよ!!!
次女は なりたい職業があり、学科が決まっています
でも、その学科がある大学については全く無知な状態で、どこそこ大学に行きたい!という希望もありません
今回、次女の希望学科があり、部活が休みの日にオーキャンをやっているという狭き門を突破したのは女子大でした
旦那「俺も一緒に行くよ」
次女「えー、女子大だからパパは入っちゃ駄目だよ」
↑
パパと一緒に行きたくない様です
旦那「そんな事無いだろ、普段入ったらヤバいけど、オーキャンなら許されるはずだ!」
次女「パパ、肩身が狭くても知らないよ」
旦那「大丈夫、俺はスポンサーだぞ、堂々と入ってやる!」
結局、私と旦那さんと共に3人でA女子大のオープンキャンパスに行ってきましたよ
( ´艸`)
電車の中で「父親と参加する人もいるよな!?」とか、「職員は男もいるだろうから俺がいてもおかしくないよな!?」とかとか…
実は不安な旦那さん(笑)
A女子大に到着して、受付に並ぶ列を見て元気になりました!
旦那「ほら見ろ!お父さんと来ている子がいるぞ!ほら、あの親子は仲が良さそうだな!結構父親もいるもんだな、安心したよ」
仲良く笑い合っている父娘を羨ましそうに見ている旦那さん(笑)
私「次女ちゃん、パパと仲良くしてあげて」
次女「えー無理。」
、、、と言いながら
受付を通過したら旦那さんと手を繋いで歩く次女です
(笑)(笑)(笑)素直だ…
私はニヤニヤしながら2人の後に続きます
お目当ての学科説明会や模擬授業に参加して、学科に関係のある校舎をいくつか巡り、
学食のランチはお洒落なワンプレート♡量が女子向け!?可愛らしい…なのにデザートのボリュームは…
あぁ女子大だわーと思ってしまいました
( ꈍᴗꈍ)
次女は参加型の模擬授業が楽しかったそうで、
次女「他の大学の授業も見たい!」
大学で学ぶ内容を具体的に知ることかでき、探求心は増し増しです
親目線では、専門分野の研究内容を知ることができて、資格を得るだけではない大学の魅力を感じました
(こんな事言ったらいけませんが)偏差値的にはピーだけどお金を払って行かせる価値はありますね、とてもステキな大学でした
旦那「女子大もいいもんだな、次女に合いそうだよ」
↑
女子大にどんなイメージを持っていたか知りませんが、旦那さんにも好印象の様です(笑)
A女子大の良いところが見られた楽しいオープンキャンパスでしたが
1つだけマイナスポイントがありました
フロア案内パネルの男性トイレのマークが小さ過ぎて(女性トイレのマークの10分の1程)直ぐに見付けられず、旦那さんが焦った事
( ꒪д꒪)オレドコニイケバイイ??
パパ、ドンマイ(笑)
( *≧艸≦*)