中3の次女は公立高校の推薦入試の数日前にちょっと荒れました
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
ヤバいなと内心焦りましたが、次女の本質の部分は変わっていません
ふわふわちゃんキャラの次女が戻ってきましたよ!
(*´・∀・)ヨカッタ
我が家は推薦入試専門の塾に行っていませんし、推薦入試に向けての対策は年末ギリギリになって始めました
しかも私が用意した推薦対策のお題を次女が放置したまま当日が迫って、、、、
実は対策を進めていたみたいです
ヽ(*゜∀゜*)ノあれ!?やったの??
前日になって
次女「ママ、小論文まだ2つ残ってる〜!どうしよう!?
今更…(笑)
私「もう時間がないから解説読んで理解するのと、模範解答を1回書き写しなよ」
次女「オーケーオーケー」
私「面接のお題は全部考えたの?鏡使って練習した?」
次女「全部スラスラ言えるようにしたよ」
私「よし!」
次女「あぁ〜もう受験早く終わリにしたい」
↑
引っ掛かる発言がありましたが、スルーしました
内心溜息モンですよ!!
前々から懸念していましたが、やはり次女は一般受験したくないから推薦入試も出願を決めた様です
早く楽になりたいからという逃げ思考です
動機が不純だとかそんなんじゃ受かる訳が無いとか ぶち撒けたい衝動に駆られましたが
(Φ艸Φ ;)耐えました
前日で一番大事なのがメンタルです!
とにかく気分良く受験日を迎える事!
受験当日は高校まで送っていきました
校門の前まで親と一緒の人が多かったですね
中には近くの喫茶店等で入試が終わるのを待つ親もいますが、ウチは ‘帰りは自分で帰ってきなさい’ スタイルです
次女はキョドったり動けなくなったり気分が悪くなったりする程の酷い緊張は無く、全く緊張感無しというわけでもなく、
程よい緊張感で校舎に入っていきました
人生で初の受験ですから
まずまずなんじゃないかと思います
(*´ω`*)
小論文と面接で半日ずつの計2日間は、受験勉強ができないのは仕方ないと考えていました
しかし
そこから推薦入試の合格発表迄の数日間は予想通りの‘酷さ’で、
まぁ勉強しない!
スマホを封印したと言いながら、パソコンでネットサーフィンしていますよ、意味無いです!
長女「次女って合格しそうなの?一般の対策してないけど」
長女にまで心配されました
私「さあ、自信があるのかな?でも倍率高いからね、わからないよ」
→私は無理だろうと思っています
過去に次女の内申点で合格している人はいないから!
奇跡はそうそう起こらないから奇跡なのです
これは出願前に次女に説明しました
それでも 次女は奇跡を起こす為の努力をしていません
ラッキーが降ってくるのを動かずに待っているだけの次女には、不合格の方が次女の為だと思っています
推薦入試合格発表当日
自宅のパソコンで合否を確認します
合格していれば高校に出向いて手続きをするので、一応 直ぐに出発できる様に支度を済ませていました
外出の支度は無駄になりました
次女は中学校に登校です
結果報告と一般入試の出願手続き依頼をしてきました
午前中のうちに中学校が出願の手続きを進めてくれたので、次女が帰宅してからネットで受験料の支払いをしました
ん。予想通りの展開
次女は 残念がるわけでもなく、悲しむわけでもなく、スッと数学を解き始めましたよ
遅いスイッチは入ったのかしら???
また直ぐに切れちゃうのかしら???
勉強しろしろギャーギャーワーワー言いたくないので、
「全ては勉強量で決まる、量があってからの効率と運だからね」
コレだけ言わせてもらいました
前々から何度か話している事ですが、次女には響いていませんでした
(¯―¯٥)
大学受験の前までに響いてくれる事を期待しています
推薦入試の発表日は努めてサラリと流しましたよ!
通過点ですから…
次の日は長女の大学受験、私立大1発目です!!!
なんと私立大の中で、1番行きたくて1番高偏差値な大学が1番早い日程になってしまいました
( ≧ω≦)
長女の場合も行く時だけ私がついて行きます
キャンパスの中まで親子で入っていく人もいれば、ウチの様に門前で手を振る親子もいます
受験生1人で来ている人は少なく感じました
私の受験の時とは時代が違いますね
私はその足で父の墓参りに行きました
もうすぐ命日です
お父さん、3年前はやってくれたよね〜、高校受験の前日に亡くなるとか、大変だったんだからね、今回は何事も無く無事に受験を終えられますように、2人が志望校に合格できますように、よろしくお願いします!
神頼みならぬ仏頼みです
( ´ω`)お父さん、ホント頼むわ!
来週は特に忙しいです!
入試の日と発表の日で予定が埋まっているので
頑張るのは本人達なので、親は冷静にブログでも書いていたいと思いますが、
どうなることやら…