塾の面談に行ってきました
Zoom面談やメール面談もあるけど、やっぱり直接先生のお顔を見ないとなんだかモヤモヤしてしまう昭和生まれの母です
(*ノω・*)
長男、長女もお世話になり、今は中1次女と小5次男が通っています
学校の授業が理解できる様にするのが目的で、プロに頼ってしまえ!と勉強に関しては塾に丸投げな東風家です
授業で先生が何言ってんだかサッパリわからん!つまらん!学校に居るのが苦痛だ!っていう状態を回避できればいいかな〜と軽い気持ちで長男を行かせてみたら、なかなか良き塾で
( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
兄弟割引も嬉しくて4人ともお世話になっています
そんなお馴染みになってしまったワタクシが出張りますよっと
(~‾▿‾)~
面談してくれるのはこれまたお馴染みの塾長先生
どちらからお話しましょうか〜?
じゃぁもうすぐ期末テストの次女の方から〜
「次女ちゃんは本当によく頑張っていますね」
そうなんです!自主的に自習室とか利用しちゃってます
「勉強時間を沢山取っている割には成績が…」
効率が悪くても時間を掛けて徐々に徐々に自分なりの勉強styleを獲得していかなきゃいけないと思っているので、親が『アレヤレ コレヤレ』言うつもりはありません
でも塾長がアレしたらいい、コレやってみたらいいかも、とか色々提案してくれるのを
食付き気味でフンフン!と聞いて教育熱心なフリをするワタクシ(笑)
内心は ‘私に言わないで次女に言ってやってくださいな〜’ とか思いながら
ナルホド!ナルホド!と頷くワタクシ(笑)
「今回と前回の模試や学校の定期テストの結果を見ると、公立のトップ校とか私立ならピー附属とかプー附属とかいけるレベルですよ!この調子でいきましょう!」
「そうですか〜ホホホホ〜」なんて愛想笑いするワタクシ(笑)
3人目だからね、そう簡単に浮かれないし騙されませんよ
勘違いしちゃいけないのは、‘目指せるレベル’ だということ
親はついつい ‘受かるレベル’ と思ってしまうんです
口が上手いな〜プロは
( ´艸`)
そうやって最難関校向けのコースに行かせようとするんです
中2からコース分けがあるのですが、忙しさがエゲツナイので、ふわふわ次女には向かないと思っています
万が一最難関コースからお誘いが来て、次女がどーしても公立トップ校に行きたくて、精神崩壊寸前まで努力する覚悟があるなら、迷ってみてもいいかな
そして問題児次男!
運動会前の学校に行きたくない!塾も行きたくない!と大騒ぎした一件を 塾長は心配していて、
人間関係が原因か?と塾での様子を観察してくれていました
「塾では同じ小学校の子とも他の学校の子とも仲が良いし、わりとリーダー的な立ち位置なので、人間関係が行きたくない理由ではないと思っているのですが…」
デターーー!
家では想像できない次男のリーダーキャラ
あの甘えん坊次男が外では偉そうにしてるかと思うと 笑いが込み上げてくる
( ´艸`)ぷぷぷ
行きたくなかった理由は運動会の練習が嫌だったのと、面倒くさかったことだと伝えました
今は、行きたくないよ〜と言いながらも、ちゃんと登校しています
次男の方は成績云々は触れず、とにかく塾に通う事を目標にしましょう!と合意し、
『よく来たね』と言ってあげてください、とお願いしました
たぶん頼まなくても言ってくれていると思うけど…
あとは長女が超頑張っている事を報告し、
↑ちょっと盛った(笑)
講師になってまでお世話になりっぱなしの長男のお礼を言い、
肩が凝り凝りの面談が無事に終わりました
ウチの子達を頼むよアピールはできたかな?
教育熱心なフリは疲れるわー
(ˇ ∀ˇ;)