新学期が始まった途端に中間テスト1か月前に突入!
中学生2人がお世話になっている塾ではテスト対策の授業(土日)が始まりました
相変わらず塾以外の学習時間がゼロの中1次男は
「あぁ〜今日も塾かぁ、ヤダな〜」と身体ををクニャクニャさせて嫌嫌アピールしながら「行ってきます」
私「はーい、行ってらっしゃい」
行ってらっしゃいの後に「頑張ってね」を言いたいけど飲み込みます
( ´艸`)
ちょっとキレやすいお年頃なので、「頑張ってね」に反応してヽ(`Д´#)ノ ムキー!!ってなると困りますから(笑)
嫌嫌でもちゃんと塾に行くようになって、成長したなぁと思います
(*´ω`*)
次男に関しては、小3の途中から塾に行かせました(中学受験は全く無関係です)
正解でしたね!
数年掛けて塾に ‘行くこと’ を学びました
次男を育てるまでは、学校や塾や習い事に行くことは当たり前だと思っていました
でも、それを当たり前に出来る子もいれば、親や周りの働きかけが必要な子がいることを知りました
精神年齢や〇〇が出来るようになる年齢とか、反抗期の時期や親離れの時期とか、子供によって皆んなバラバラで、それが個性だと思うようにしています
子育て本やネットの情報等を沢山読みますが、良い所だけ参考にして、我が子に当てはまらない時はスパッと切り捨てです(笑)
万人に良くても我が子にプラスになるとは限りませんから
そうしながら、集団から外れないのを良しと育てられた自分と戦い、ついつい周りの子と比べたくなる衝動と戦っています
(・`ω・´;)
兄弟姉妹間でもなかなか色々…(・∀・;)
中学生2人が同時に模試結果を見せてきました
中3次女「英語がぁ〜」と言うのでよく見るとそこまで悪くない偏差値、勿論もっと点数を取らなければいけませんが…それより数学がヤバし!
私「英語は毎日英文に触れる事!数学も演習量を増やすのと、時間を意識して解いてみて」
今回、志望校はB判定でした
もしも成績がオール5のままだったら→やっぱりB判定
学科試験の得点が確実に足りていません!
私「勉強し続けたら必ず点数が上がるから、入試の当日まで上がり続けるから、最後の最後まで手を抜かないこと!」
次女「はーい、ママ、文単の音読聞いてよね」
私「OK!毎日やろうね!」
次男「ママ、僕のも見て!」
見てと言うからには素晴らしい結果かと期待………
しません(笑)
ほら、一瞬固まる私( ꒪⌓꒪)
英語がぁ〜と言っていた次女の偏差値は59で、僕のも見て!の次男は36
(ー∀ー;)ゥ゙…偏差値サンジュウダイも見慣れてきたけど…けど…けど…
私「数学はもう少しで平均点だよ!頑張って平均超えるようにしようね!あーとー、、、英語を毎日5分でいいからやろうか?読むだけでいいからさ」
次男「えー、頑張ってみるよ」
いつも提案すると、言葉だけは「やる」と言います
でも実際は全くやりません
私の声掛けは いつも空回り…
(ˇ ⌓ˇ;)
まぁ、私は諦めが悪いので(笑)声掛けを続けますよ〜
( ´艸`)
今回の模試は、中1でも志望校の判定が出ます
で、次男が書いた高校は→次女の志望校より上の高校(偏差値71)を書いていました!!!
遠慮なく大笑いさせてもらいましたよ
(* ˃̶͈̀∀˂̶͈́)ギャハハ
私「何を見てココの高校を書いたの?」
次男「え、塾に貼ってあったのを見た」
→たぶん先輩達の[〇〇高校 合格おめでとう!]のポスターを見たのだと思われます
旦那「笑うなんて次男に失礼だよな!次男、まだまだ逆転できるからな!それには英語を頑張らないといかんなぁ」
(→旦那さんの笑い声が1番大きかったけど!?)
次男「えー、やっぱムリ」
↑
こういうところ、メッチャこげぱん(笑)
可愛くてたまんない!!!