kotimutikoの日記

小中高大の母日記→現在中高大4人の子供達

おにぎりの大きさと母の心


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ブログを見ていると、お弁当は人それぞれ個性が出るなぁと思います
皆さん素敵なお弁当で…ただ詰めただけなんです〜といっても、とても美味しそうです♡


東風家で毎日お弁当を持っていくのは長女です
長男にはおかずだけお皿に盛り、大学に持っていく日だけ長男が自分で弁当箱に詰めています

長女の弁当箱は360ml(おかずだけ)+おにぎり2個

弁当箱が幼稚園児みたいな小ささなので かわいらしく見えるけど、意外にしっかり量があります(笑)

高2になって部活の先輩達が引退し、2年生が部活の中心になってから、昼休みのミーティングが増えて、
お弁当を食べる時間が減ったそうです

長女「ママ、明日からおにぎりを1個にして」

食べる時間がないのだそうです
(。´ノω・`)カワイソウニ


私の方は おにぎり1個減るだけで、朝の時間が少し短縮されます ほんの少し…
ラッキ~♪

1個に減らしてから数日経ち、なんだか前よりおにぎりが大きくなっている事に気付いてしまいました!!

あれれ?前よりひと回り大きいぞ?

無意識に大きく握っていました…

 

なんか似たようなことが…
(Φ∀Φ )記憶の片隅に…


私が高3の時、母に「お昼のおにぎりは1個でいい」と言ったことを思い出しました

受験を意識するようになって、満腹だと眠気に勝てないため、眠くならないように食事を減らしていました

母は翌日からおにぎりを1個にしてくれたのですが、
その1個は超特大おにぎり!!!
単純に大きさが倍に!?これでは量が減っていないし、クラスメイトに「デッカイおにぎりだね〜身体小さいのに結構食べるんだね」等と言われて恥ずかしく、かなり苛々しました

小さくして欲しいとお願いすると
母「それじゃあ足りないでしょう、身体に悪いから」
聞き入れてくれません
何度もお願いして小さく握ってくれても数日経つと超特大サイズに戻ってしまいます

その度に ‘小さいのを1個にして’ と何度もお願いしました
言うことを聞いてくれない母に苛々してストレスを感じていた記憶があります

残せばいいのですが、残りを持ち帰ると勿体ないと叱られるので、結局食べていました
何処かで捨てて帰るという選択肢は無かったですね
残すことにとても罪悪感がありました

 


(Φ∀Φ )アレ~
。。。私、お母さんと同じ事してる!?


いえ、私は長女の希望を聞いてあげますよ!
デカイおにぎりを笑われた苦い思い出を反面教師にします!
決して2個分のお米で握りません!
( ・`ω・´)チカイマス

 

少し大きくなるくらいならいいかな〜
( ´艸`)だって小さいの1個だけだと、なんだかひもじい感じがするから…

今更だけど、母の気持ちが理解できました
遅いですね(笑)

 

 

〜追伸〜


次男が自分の名前を書くスキルはアップしたのか!?
(↗゚∀゚)↗
気にされている方もいらっしゃるので…

 ビフォーはコチラ↓↓↓

 

ngachan.hateblo.jp

 

漢字二文字の名前なのに

最近の次男くんの名前は、、、、、

どう見ても一文字!?毎回形が違うし!!!


自分の名前を省略すんなや!!!!
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻

遠慮せずにつっこむところですね〜


我々が考える ‘成長’ とは真逆に進んでいる次男です
(。ノω\。)

周りの対応が生暖か過ぎるのでしょうか!?

実は名前のお陰で0点になったことがありません⚠

いつか痛い目に遭うまで治らないでしうね
(ˇд ˇ;)