長男が通う大学で、「AI・データサイエンス演習」という授業があり、1年生を対象に選抜し、234年生の3年間で ‘学部·学年の枠を超えた実践的グループ活動’ をするそうで…
エントリーシートを提出した者の中から面接を経て20人が選ばれます
大学の1年生全員の人数を考えたら20人って少なっっ!!って感じですが
よくよく話を聞くと、数人の教授にそれぞれ20人がグループを作るらしいです
そしてこのAI・データサイエンス演習の授業を受けたい長男は
何日も掛けてエントリーシートを作成していました
そしてzoomの面接をしてもらうところまでは順調でした…
はい、第1希望のゼミは落選だったみたいです
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
今日、またzoom面接をしていました
今度は第2希望のゼミで、〇〇教授のゼミは希望者が多いからウチに来なよ〜的な内容で
長男がパソコンを目の前に、ちょ~固まっている!!!
第2希望の教授から面接の連絡が来た時点で、ある程度の予想は付いたと思われますが…
ハッキリ第1希望は駄目でしたと言われて、ショックで固まったみたいです
Σ(・ω・;|||
「他学部の学生はパソコンの操作やプログラミングに慣れていない人が多いから、情報工学科の君が先陣を切ってゼミを活気あふれるものにしてもらいたい!どどどどうかな???」
「はい、大丈夫です」
教授がうまーく 期待してるよ〜みたいに言ってくれたので、現実に戻ってきた長男
その後は具体的な研究テーマの話をしていました
私「エントリーシートで落とされた学生もいるのだから、第2希望でも入れて良かったね!」
慰めはスルーされました…
( ꒪⌓꒪)
やっぱりショックだった??
小さい頃から自信過剰な長男です
世の中で自分が1番強いと思っていた5歳
闘いを挑んで軽くはっ倒されて、「パパ強かったー!!!」と大泣きしました
( ´艸`)
自信過剰な性格はずっと続くのですね、立ち直りも早いです
(・∀・;)
資格の話題になった時にはもう立ち直っていました!
今年の秋に応用情報技術者試験に合格できたらいいね
と言ったら
長男「フツーに受かるっしょ、その次はセキュリティ系の資格にしようと思ってるんだ」
受かる前提でその次を考えています
(ˇ ∀ˇ;)そのメンタルが凄い!
中学生で自学でプログラミングを身に付けたときは、資格は意味が無いと思っていたけど、
就職を考える様になって、資格は必要だということがわかったと言います
大学院に進むかどうかは迷い中なのだとか…
私「企業によっては院卒しか採用しないところもあるよ、募集はしてても実質院卒だけってところもあるからね」
長男「むむむむー考えとく…」
そこから、どんな企業に就職したいか〜なんて話題の中で…
長男「とりあえず600万は直ぐいくでしょ」
(ΦДΦ ;)ェ⁉
ちょーーーーーーーっと待ったーーー!!!
年収600万を軽く考えるな!
( ・`ω・´)おまえ何様だ!?
もちろん外資系とか最初から年収高いところもあるし、業界で相場も違うけど…
サラリーマン舐めんな(怒)
調子に乗った長男に現実を伝えたい母
長男「1000万とか軽く超えたいな〜」
あははは 軽く言ってくれちゃいますね
(Φ∀Φ )
なんか笑うしかありません
こりゃもう、実際に社会人になって現実を見てもらうしかないですね〜
まぁ、若いって事です
┐(‘~`;)┌
旦那さん「アイツもまだまだ おこちゃまだな〜」
私「だね〜」
長男の話題が晩酌のアテになりました
( ´艸`)