前回のブログで
普段は登場しない ばば の話題を出したのが
フラグになってしまったんじゃ!?
という絶妙なタイミングで
ばば[明日、大学病院に行くからついて来て欲しい]
ばば(私の母)は後期高齢者の年齢ではありますが、生活は自立しているし、通院するような持病もありません
年に1回の健診は欠かさず、健康に対する意識は高いと思っていました
それなので急に来たLINEに戸惑い、慌てて仕事の休みをもらい、一緒に大学病院へ
普通なら初診時にしない検査からの〜数日で癌の診断と手術日が決まり、入院までに沢山の検査と手術前の受診、手術のオリエンテーションやら入院のオリエンテーションやら…怒涛のスケジュールに全て付き添いました
展開が早すぎます💦
心積もりが〜なんて考えている暇もありませんでした
癌って本当に早く取らなきゃいけないんですね
(´・ω・|||)
先生は「ウチの大学では僕の担当だけで毎年120件以上の実績があるopeなので、安心してください」と言っていて、
開腹手術する人がそんなにいるのか!と驚き、
早朝から開始して8時間後に出てきた先生がメッチャやつれていて、3日に1回もこんな大手術をするのか!?と更に驚き………神だと思いました
開腹手術は高齢の母にとってダメージが大きく、家の中で少し動くのもしんどい様子で
一気にサポートが必要な高齢者になってしまいました
仕事と家事の合間の時間が全てばばの事で埋め尽くされています
これが介護か…
急にやってくるものなんですね
余裕がないよ〜と皆さんに伝えたくなったということは…
少し余裕が出たのかもしれません
(*ノω・*)