「痛っ」
「痛っ」
リビングの方で次男の声が聞こえました
何かが当たったのか、躓いたのか、それ程痛くはなさそうな声だったので、後でどうしたのか聞くことにして歯磨きを続けました
長男「どうした?どこが痛いの?」
次男「なんでもない」
長男「なんでもなくないだろう、『痛っ』ってアピールする様に2回も言ったんだから。それとも注目されたくて言ったのか?」
次男「もういい!アピールなんかするわけないじゃん!」
キレました…
長男「どこが痛かったんだよ?」
次男「あ゙ー!もぉぉぉぉぉ!にぃにぃには絶対に教えない!」
ブチギレました…
この辺りで私が介入します
私「どうした?どこか痛かった?」
超ネコネコナデナデ声で優しーく聞きました
次男「教えない、もうヤダ、学校に行きたくなくなった、学校行きたくない!」
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
(´Д`;)なんでそ~なるの!?
長男の不要な声掛けで、‘学校に行きたくない’ になってしまいました
(クソヤロー余計な事言いやがって)
( ಠ益ಠ)ドウシテクレルンダ
いつもだったら私が先に出勤するので、朝の忙しい時間に学校に行きたくなくなると詰みます
幸い、今日は私が休みの日♬
丸まって布団を被ってしまった次男の横に添い寝、
布団の上からナデナデしながら
宿題を折角やったのに行かないの〜?とか
今日はお気に入りのシャツを着てるね〜とか
あと靴下を履いたら行けるね〜とか
色々話し掛けると
のそのそ布団から出て、靴下を履いて、ランドセルを背負って、黙ーーーったまま学校に行きました
ふぅ(ˇ ∀ˇ;)
よかった、5分くらい遅刻だけど学校に行けました
そーいえば、どこが痛かったんだろう?
構って欲しかったのかもしれません
でも長男にズバリ当てられて怒ったのかも…
直ぐにキレる次男はよくないと思いますが、
図星なのを指摘されたら嫌な気分になりますよね
やはり長男の言葉は言わない方がいい ひと言でした
喝!です
長男は正論を振りかざして、周りの反応を想像できないところがあります
いわゆる空気読めないヤツ
次男が怒った気持ちを解説したら納得していました
こういうのも少しずつ経験して成長できるものでしょうか…
学校の成績は良いし、得意分野では頼りになる長男だけど、まだまだ発展途上です
空気読めないまま社会人になったら大変なことになるぞ!
社会人になる為にいろんな能力が必要ですが、大きく欠けると苦労も大きくなります
親としてはバランスの良い人になって欲しいなぁと思っています
なかなか難しいけど(*ノω・*)
秋刀魚が美味しい時期になりましたね
でも高いなぁ〜
安い時の値段を知っているので、なかなか6人分を買う決心がつきません
今シーズンは定番の塩焼きを食す前に
オツマミとして秋刀魚のお刺身を買ってしまいました!
旦那さんセレクトです
ん〜美味い!
(*´ω`*)